2005年 03月 13日
パフォーミングな絵 |
中島望クンの展覧会に行ってきました。中島クンは、金沢でがんばってる同世代の作家さんのひとりです。
高い天井から6点の大きな作品(大きなものは8mもある)がストーンってぶら下がって、真っ暗な空間の中で絵だけに照明があたってる。絵だけが浮きあがって見えて、印象的。ちょうど舞台のひとつひとつのシーンが浮かび上がって見えてるみたい。なるほど、ここはパフォーミング・スクエアというところで、本来はパフォーマンスのスペース。場所によって雰囲気ってものすごく変わるんだな。
全部で7点の作品が、スペースを一周するように吊るされてましたが、この2つの作品が好きでした。右はまさに「内なる世界」(今回の展覧会のタイトル)心の中の気泡のような感情がぷすぷすと浮かびながら形づくっていっているような感じ。左の二枚は虫アートが好きな私にはクモっぽくみえて気に入りました。
高い天井から6点の大きな作品(大きなものは8mもある)がストーンってぶら下がって、真っ暗な空間の中で絵だけに照明があたってる。絵だけが浮きあがって見えて、印象的。ちょうど舞台のひとつひとつのシーンが浮かび上がって見えてるみたい。なるほど、ここはパフォーミング・スクエアというところで、本来はパフォーマンスのスペース。場所によって雰囲気ってものすごく変わるんだな。
全部で7点の作品が、スペースを一周するように吊るされてましたが、この2つの作品が好きでした。右はまさに「内なる世界」(今回の展覧会のタイトル)心の中の気泡のような感情がぷすぷすと浮かびながら形づくっていっているような感じ。左の二枚は虫アートが好きな私にはクモっぽくみえて気に入りました。
by ameian
| 2005-03-13 21:36
| アートな生活