2004年 12月 05日
夢二のお芝居 |
今日は館長と一緒に、竹久夢二の朗読劇3本見てきました。これは金沢芸術村で2年前から行われていたマキノノゾミさん(NHK朝の連ドラ「まんてん」の脚本家)を講師とする戯曲講座の発表公演で、実は私もこの講座に参加していたんだけれど、3本には選ばれませんでした、、、。
朗読劇っていうから退屈してしまうんではないかな、と思ったけれど、さすがオーディションで選ばれた役者さんたち、ものすごい迫力で、場面のイメージがふわーっと浮かんできます。
ただ、竹久夢二に関して、館長も私も、知識があまりにありすぎて、ついつい事実確認の駄目だしをしてしまう、よくない観客でした。本当らしいウソのつき方の難しいことよ。
朗読劇っていうから退屈してしまうんではないかな、と思ったけれど、さすがオーディションで選ばれた役者さんたち、ものすごい迫力で、場面のイメージがふわーっと浮かんできます。
ただ、竹久夢二に関して、館長も私も、知識があまりにありすぎて、ついつい事実確認の駄目だしをしてしまう、よくない観客でした。本当らしいウソのつき方の難しいことよ。
by ameian
| 2004-12-05 19:52
| アートな生活