2005年 05月 03日
18世紀のビアホール |
チューリヒから今回はハンブルグ行きの飛行機でドイツにやってきました。今日はハンブルグをちょっと見てからチューリヒに戻る予定。
ハンブルグはとっても大きな港町。人口も金沢の4倍くらい?の規模で大都市オウラを発散してました。とはいっても、中世の頃のハンブルグの繁栄はこんなもんじゃありません。
ハンブルグで18世紀に作られたという地下のビアホールを見つけました。地下へ続く道は薄暗く、午後2時にお客も他にいません。天井は低いくせに、600人は入るこの店は、奥行きは永遠に続いています。はっきりいって、牢獄っぽい感じなのです。ちょっと怪しいながらも、当時の船乗りたちが飲んだくれていたのかと思うと楽しくなって、父を相手にジョッキ2杯いっちゃいました。
ハンブルグはとっても大きな港町。人口も金沢の4倍くらい?の規模で大都市オウラを発散してました。とはいっても、中世の頃のハンブルグの繁栄はこんなもんじゃありません。
ハンブルグで18世紀に作られたという地下のビアホールを見つけました。地下へ続く道は薄暗く、午後2時にお客も他にいません。天井は低いくせに、600人は入るこの店は、奥行きは永遠に続いています。はっきりいって、牢獄っぽい感じなのです。ちょっと怪しいながらも、当時の船乗りたちが飲んだくれていたのかと思うと楽しくなって、父を相手にジョッキ2杯いっちゃいました。
by ameian
| 2005-05-03 07:05
| 旅